Android StudioでGitHubと連携してみた
Android StudioでGitHubと連携ができるとのことなので、試した時の手順をメモ。
因みに環境はWindows7 + Android Studio 2.1.2です。
まぁ、Linuxとかでも手順は変わらないだろうけど…。
後、Gitがインストールされてるとか、GitHubのアカウントを持っている事が前提ですが、
その辺の導入については割愛。
プロジェクトの作成
わざわざ書くほどでもないのですが…。
連携させるプロジェクトを新規作成します。
別に既存のプロジェクトでもOK。
今回はテスト用にSamplePrjというプロジェクトを作成。
リポジトリの作成
プロジェクトを作成したら、ツールバーから、
[VCS] ⇒ [Enable Version Control Integration...]
を選択します。
選択すると使用するバージョン管理システムを聞かれるので、「Git」を選択します。
「OK」ボタンを押すと、プロジェクトがGitリポジトリになります。
ちなみに、
[VCS] ⇒ [Import into Version Control] ⇒ [Create Git Repository...]
と選択しても同様だそうです。
その場合はGitリポジトリを作成する場所を聞かれるので、フォルダを選択してください。
今回はプロジェクトルートを選択しました。
ファイルのコミット
バージョン管理するファイルの登録が終わったら、コミットをします。
先ほど同様プロジェクトを右クリックして
[Git] ⇒ [Commit Directory...]
と選択していきます。
以下のダイアログが表示されるので、Commit Messageを入力して、「Commit」ボタンを押してコミットします。
コミット時にエラーや警告があると以下のようにダイアログが表示されるみたいです。
内容を確認する場合は「Review」を続ける場合は「Commit」を選択します。